【世界樹の頂上に棲み「風」を生み出す】死者を啄む大鷲フレースヴェルグ【北欧神話】

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死者を啄む大鷲フレースヴェルグ
とと(父)

こんにちは!
今回は北欧神話より
死者をついば大鷲おおわしフレースヴェルグを紹介するよ!

ことと

今回はクリーチャー枠の紹介ね
彼はどんなキャラクターなの?

とと(父)

彼は世界樹ユグドラシルの頂上に棲む怪鳥で、
その羽ばたきは神々と人間の世界に「風」を起こすんだ!

ヒヒ

死者の肉を貪る恐ろしい存在でもあるのじゃ

とと(父)

ではさっそくいってみよう!

このシリーズでは、忙しいけど「北欧神話」についてサクっと理解したいという方向けに、「かんたん・わかりやすい」がテーマの神々の解説記事を掲載していきます。

厳しい自然環境が生み出した、欲望に忠実な神々による暴力的でありながらもどこかユーモラスな物語群が、あなたに新たなエンターテイメントとの出会いをお約束します。

人間味溢れる自由奔放な神々の色彩豊かで魅力的な物語に、ぜひあなたも触れてみてくださいね。

今回は、世界樹ユグドラシルの頂上、天の北端に棲む大鷲おおわしの姿をした巨人族で、その翼で神々と人間の世界に「風」を起こす怪鳥フレースヴェルグをご紹介します!

ヒヒ

忙しい人はコチラから本編にすっ飛びじゃ

この記事は、以下のような方に向けて書いています。

  • 北欧神話にちょっと興味がある人
  • 北欧神話に登場する神さまのことをざっくり知りたい人
  • とりあえず誰かにどや顔でうんちく話をしたい人
この記事を読むあなたのメリット
  • 北欧神話に登場する「死者をついば大鷲おおわしフレースヴェルグ」について少し詳しくなります。
  • あなたのエセ教養人レベルが1アップします。
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目次

そもそも「北欧神話」って何?

「北欧神話」とは、北ヨーロッパのスカンジナヴィア半島を中心とした地域に居住した、北方ゲルマン人の間で語り継がれた物語です。

1年の半分が雪と氷に覆われる厳しい自然環境の中で生きた古代の人々は、誇り高く冷徹で、勇猛で死もいとわない荒々しい神々を数多く生み出しました。

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