【ゼウスに狙われヘラに妬まれ大熊にされる】処女神の侍女カリスト【ギリシャ神話】

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処女神の侍女カリスト
とと(父)

こんにちは!
今回はギリシャ神話より処女神の侍女カリストを紹介するよ!

ことと

今回はニンフの紹介ね
彼女はどんなキャラクターなの?

とと(父)

彼女は狩猟の女神アルテミスに仕える侍女だったんだけど、
主神ゼウスに見初められたせいで大熊に変えられるんだ!

ヒヒ

神々の理不尽ここに極まれりというお話じゃ

とと(父)

ではさっそくいってみよう!

このシリーズでは、忙しいけど「ギリシャ神話」についてサクっと理解したいという方向けに、「かんたん・わかりやすい」がテーマの神々の解説記事を掲載していきます。

雄大なエーゲ海と石灰岩の大地が生み出した、欲望に忠実な神々による暴力的でありながらもどこかユーモラスな物語群が、あなたに新たなエンターテイメントとの出会いをお約束します。

人間味溢れる自由奔放な神々の色彩豊かで魅力的な物語に、ぜひあなたも触れてみてくださいね。

今回は、アルカディアの王リュカオンとニンフのノナクリスのあいだに生まれた美しい娘で、処女を貫き狩猟の女神アルテミスに仕えることを誓ったものの、最高神ゼウスに見初められたことで大熊の姿にされたうえ、最後には息子ともども星座にされてしまった理不尽の被害者カリストをご紹介します!

ヒヒ

忙しい人はコチラから本編にすっ飛びじゃ

この記事は、以下のような方に向けて書いています。

  • ギリシャ神話にちょっと興味がある人
  • ギリシャ神話に登場する神さまのことをざっくり知りたい人
  • とりあえず誰かにどや顔でうんちく話をしたい人
この記事を読むあなたのメリット
  • ギリシャ神話に登場する「処女神の侍女カリスト」について少し詳しくなります。
  • あなたのエセ教養人レベルが1アップします。
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目次

そもそも「ギリシャ神話」って何?

「ギリシャ神話」とは、エーゲ海を中心とした古代ギリシャ世界で語り継がれてきた、神々と人間の壮大な物語群です。

夏には乾いた陽光が降り注ぎ、岩と海とオリーブの木が広がる土地に暮らした人々は、気まぐれで情熱的、そして人間以上に人間らしい神々を生み出しました。

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