【ヘラクレスの『12の功業』の第一幕を飾る】ネメアの獅子【ギリシャ神話】

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ネメアの獅子
とと(父)

こんにちは!
今回はギリシャ神話よりネメアの獅子ししを紹介するよ!

ことと

今回はクリーチャー枠の紹介ね
彼はどんなキャラクターなの?

とと(父)

彼は怪物テュポンエキドナの息子で、
アルゴリスのネメア地方を荒廃させた猛獣なんだ!

ヒヒ

英雄ヘラクレスの『12の功業』に登場する、
いわゆるヴィランの一角じゃな

とと(父)

ではさっそくいってみよう!

このシリーズでは、忙しいけど「ギリシャ神話」についてサクっと理解したいという方向けに、「かんたん・わかりやすい」がテーマの神々の解説記事を掲載していきます。

雄大なエーゲ海と石灰岩の大地が生み出した、欲望に忠実な神々による暴力的でありながらもどこかユーモラスな物語群が、あなたに新たなエンターテイメントとの出会いをお約束します。

人間味溢れる自由奔放な神々の色彩豊かで魅力的な物語に、ぜひあなたも触れてみてくださいね。

今回は、最強の怪物テュポンとその妻エキドナの息子として生まれた怪物で、アルゴリスのネメア地方で暴れまわり、英雄ヘラクレスによる『12の功業』の第一幕を飾る存在として華々しく散った猛獣・ネメアの獅子ししをご紹介します!

ヒヒ

忙しい人はコチラから本編にすっ飛びじゃ

この記事は、以下のような方に向けて書いています。

  • ギリシャ神話にちょっと興味がある人
  • ギリシャ神話に登場する神さまのことをざっくり知りたい人
  • とりあえず誰かにどや顔でうんちく話をしたい人
この記事を読むあなたのメリット
  • ギリシャ神話に登場する「ネメアの獅子しし」について少し詳しくなります。
  • あなたのエセ教養人レベルが1アップします。
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目次

そもそも「ギリシャ神話」って何?

「ギリシャ神話」とは、エーゲ海を中心とした古代ギリシャ世界で語り継がれてきた、神々と人間の壮大な物語群です。

夏には乾いた陽光が降り注ぎ、岩と海とオリーブの木が広がる土地に暮らした人々は、気まぐれで情熱的、そして人間以上に人間らしい神々を生み出しました。

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