こんにちは!
パパトトブログは「日本神話篇」に突入するよ!
日本神話?
天照とか須佐之男とかそういうの?
そういえばちゃんとしたストーリーは知らないわね…
自分の国の創世神話、知っておいて損はないぞい
このシリーズでは、忙しいけど「日本神話」についてサクっと理解したいという方向けに、「かんたん・わかりやすい」がテーマの神々の解説記事を掲載していきます。
当シリーズの記事は、
- 急いでいる方は、本編だけパパっとナナメ読みすればざっくり概要はOK!!
- 時間に余裕のある方は、関連記事や「Tips」も見ることでより体系的に理解!!
という作りにしています。
超個性的な八百万の神々が織りなす、笑いあり、涙ありのトンデモぶっ飛びストーリー。
また当シリーズは、
「神話」ってなんだか堅苦しくてとっつきにくそう…
『古事記』とか小難しくて寝落ちしそう…
そんなあなたのイメージを払しょくし、新たなエンターテイメントとの出会いをお約束します。
人間味溢れる自由奔放な神々の色彩豊かで魅力的な物語に、ぜひあなたも触れてみてくださいね。
今回はシリーズ第1回ということで、『そもそも日本神話って何?』をテーマにお送りします。
ゆっくりしていってね!!
すでに忙しいひとはコチラから本編にすっ飛びじゃ
この記事は、以下のような方に向けて書いています。
- 日本神話にちょっと興味がある人
- 日本神話に登場する神さまのことをざっくり知りたい人
- とりあえず誰かにどや顔でうんちく話をしたい人
- 日本神話の全体像をさっくりざっくり把握できます。
- あなたのエセ教養人レベルが1アップします。
まじで忙しい人のための結論
本気で忙しいあなたのために、この記事の概要を箇条書きでざっくりまとめておきます。
何ならここを読むだけでもOKじゃぞ
「日本神話」とは!
- 「日本ってどうやって生まれたの?」を説明する物語
- 原典は『古事記』(物語重視・国内向け)と『日本書紀』(歴史重視・海外向け)の2冊
- 天武天皇の持ち込み企画で、奈良時代はじめに正式にまとめられた
- 目的は天皇による統治の正当性を国内外に示すこと!
- ゴリゴリに政治的な一方、小ぎれいにまとまった無駄や矛盾のない物語群
- とはいえ堅苦しさはナシ!
自由奔放で人間味溢れる神々が織りなすドタバタ日常系ラブ&バイオレンスコメディー
です!!
お疲れさまでした!!
そもそも「日本神話」って何?
さっそくだけど、「日本神話」っていったい何なのだろう?
このシリーズで解説する「日本神話」とは、ざっくり一言でまとめるなら
「日本ってどうやって生まれたの?」を説明する物語
「日本ってどうやって生まれたの?」を説明する物語
です。
本当にこの認識から入っていただいて大丈夫です。
自分が生まれた国がどうやって成り立ってきたのか、程度の差はあれど誰しも興味があるのではないでしょうか?
実はそれを知るのに、小難しい専門用語を覚える必要も、人名や年号を暗記する必要もありません!
ただ興味を惹かれるまま、個性的な神々のやりたい放題の物語を楽しんでいれば万事OKなのです。
「神話」や「古典」といったものに堅苦しいイメージを持っている方は、にわかには信じられないかもしれません。
筆者も元々そのクチでした…
もったいなき…
しかし我らが「日本神話」には、以下のようなドラマティックなストーリーがたくさん詰め込まれています。
- 天界を治める天照大御神は、弟の狼藉にうんざりして洞窟に引きこもってしまうが、周りの神さまが気を遣いまくって宴を催しどうにか引きずり出される。
- 天界を追放された建速須佐之男命は、心を入れ替えたのか生贄を求める八俣遠呂智を討伐し、後に三種の神器となる「草薙の大刀」を手に入れる。
我が国は最高神すら引きこもり気質である
故に日本人が引きこもり気味なのは全く問題ないのである
何を言っとるんじゃこいつは
上記は物語のほんの一部に過ぎませんが、ちょっと笑えるシュールなストーリーからシンプルに王道を征く英雄譚まで、「日本神話」はバラエティ豊かな物語で溢れています。
「日本神話」のおおまかなあらすじは、
- 神々の誕生と国生み
- 八百万の神々が織りなすドタバタ日常系ラブ&バイオレンスコメディー
- 地上に降りた神さまと天皇家へと続く系譜の物語
という感じで進んでいきます。
あなたは特に肩ひじ張らずに、ソファに寝そべってNet〇lixで海外ドラマを追いかけるように物語を楽しんでいれば、母国の成り立ちと神話がまるっと理解してしまえるという寸法になっているのです。
わ~お、優れもの
でもお高いんでしょう?
少し噛み砕きすぎたかもしれませんが、「日本神話」は私たちの祖先が持っていた古代の知恵と想像力によって紡がれた、壮大な冒険と奇跡の物語です。
これらの神話は単純に面白いだけでなく、私たちの心に深く刻まれる普遍的なテーマを持った、現代人にも多くの教訓をもたらしてくれる存在だと思います。
もし少しでも興味を持ってもらえたら、私たちの「日本神話」についてさらに深く掘り下げてみましょう。
次はもとになった資料の解説じゃ
八百万の神々…
神さまがはっぴゃくまんもいるの…?
「八百万」は「やおよろず」と読み、数が限りなく多いこと、無数であることを意味しています。
字面だけ見れば800万人の神さまがいるように思えますが、具体的な数字を指す言葉ではありません。
古代日本人たちは天照大御神や大国主神などの「人格」を持った神さま以外にも、山や川や目の前の植物など、自然界に存在するすべてのものに神さまが宿っていると信じていました。
このような多神教ともアニミズム(精霊信仰)ともいえる独特の世界観は、「神道」の一部として私たち日本人の心に根付いています。
某大名作神隠しアニメを見れば感覚がつかめるじゃろ
おっくせんまん、おっくせんまん
日本神話の原典史料
「日本神話」はどんな資料がもとになっているの?
「日本神話」の原典史料となっているのは、『古事記』と『日本書紀』と呼ばれる書物に収録された「神代の(神々の時代の)物語」です。
これらの書物は合わせて『記紀』とも呼ばれ、飛鳥時代の終わりごろに国家事業として編纂が始められ、奈良時代の序盤に完成し天皇に献上されました。
「神話」にしては新しいというのがポイントじゃな
また上記に加え、各地方に伝わる伝承をまとめた『風土記』の一部を含めたものが、現代の私たちが知る「日本神話」の元になっています。
原典史料について、軽く解説しておくよ
『古事記』
『古事記』は「ふることぶみ」とも呼ばれる、我が国最古の歴史書です。
さまざまな家に伝わる帝紀(天皇の系譜)や旧辞(神話・伝説など)の内容に、誤りや乱れが見られることを憂いた第四十代天武天皇は、ある日こう思い立ちました。
あとあと困るし、正規版を1本にまとめとこうね~
天武天皇はとんでもない記憶力に定評のあった、稗田阿礼という語部の舎人を召し出し、自身が語る神話や天皇家の系譜などを全て暗記するよう命じました。
あれ~
「舎人」は当時の下級役人、
「語部」は文字のない時代に口承を仕事とした人々のことだよ
プロジェクトはぼちぼち進むのですが、その途中で天武天皇が崩御したことにより一時中断してしまいます。
この素晴らしい計画のとん挫を惜しんだ第四十三代元明天皇は、民部省の長官である太安万侶を呼び出し、阿礼が覚えた内容を紙に書き記すように命じました。
企画発足から約40年が経過した712年、ついに『古事記』が完成し天皇に献上されることになったのです。
『古事記』は上・中・下の三巻から成り、おおまかに以下のような内容で構成されています。
- 上巻
- 中巻
-
初代神武天皇から第十五代応神天皇までの出来事や物語など。
倭建命たちが大活躍。 - 下巻
-
第十六代仁徳天皇から第三十三代推古天皇までの出来事。
業績や系譜などをダイジェストで淡々とお伝え。
神話が全体の1/3を占めておるぞい
物語成分が多めの『古事記』は天皇家の私史としての色合いが強く、漢文で記しながらも日本語の持つ独特の響きを正確に伝える、「漢文体」と呼ばれる特殊な形式で書かれています。
太安万侶さんが苦心して編み出したらしいよ
『日本書紀』
『日本書紀』も天武天皇の勅命によって編纂された歴史書で、川島皇子ら6人の皇族と、中臣連大嶋ら6人の官人のチームで制作が進められました。
編纂開始時期は『古事記』よりも少し早く、またこちらも約40年の歳月をかけて720年に完成し、舎人親王が第四十四代元正天皇に献上しました。
『日本書紀』は全三十巻から成り、そのうち神話の物語が占めるのは神代紀の上下二巻のみとなっています。
『古事記』と比べて物語成分が薄めなんだね
内容自体に大幅な違いはありませんが、ストーリー性が豊かな『古事記』に対して、こちらの『日本書紀』は歴史的な事実が淡々と記載されているのです。
また帝紀(天皇の系譜)や旧辞(神話・伝説など)の他にも、中国大陸や朝鮮半島の史料を収集し、異伝として記録する客観的な姿勢も見せています。
これは、『日本書紀』が国家として正式採用する「公式の歴史書」としての役割を持っていたためだとされています。
諸外国に統一国家としての権威や正当性をアピールするために、『日本書紀』は中国大陸の国史にならって正式な漢文で記されています。
『古事記』は漢文とヤマトコトバを組み合わせた文体で書かれていることから、同じ神さまの名前でも双方で表記が異なっています。
「国内向け」と「海外向け」の2冊で
「日本神話」になってるのね
『古事記』と『日本書紀』の違いまとめ
『古事記』と『日本書紀』の違いを簡単に一覧でまとめてみましょう。
『古事記』 | 『日本書紀』 | |
---|---|---|
企画立案 | 天武天皇 | |
作者 | 稗田阿礼(暗記) 太安万侶(編纂) | 川島皇子 舎人親王ら制作チーム |
完成 | 712年(奈良時代) | 720年 (奈良時代) |
構成 | 全三巻(神話が1/3) | 全三十巻(神話は二巻のみ) |
文体 | 漢文体(ヤマトコトバ重視) | 漢文 |
記録 | 第三十三代推古天皇まで | 第四十一代持統天皇まで |
ターゲット | 国内向け | 海外向け |
目的 | 天皇家による支配の正当性をアピール | 諸外国に日本という国家の独立と正当性をアピール |
主な内容 | 神話の物語と天皇家の歴史の繋がり | 律令国家としての日本の公式な歴史 |
それぞれの目的で、ほぼ同じ時期に作られたんだね!
組み立ては見事だと思うけど、
どうしてここまでする必要があったの?
次の章では、『古事記』や『日本書紀』が必要とされた理由や背景を見てみましょう。
『古事記』と『日本書紀』はなぜ作られたの?
そもそも天武天皇は、なぜ自国の「神話」と「歴史」をまとめ直す必要があると思い立ったのでしょうか?
それには彼ら大和朝廷をとりまいていた、当時の時代的な背景が大きく関係していたのです。
天皇を頂点とする大和政権と言っても、もとは奈良盆地を中心とする畿内の首長連合でつくられた政治権力の一つに過ぎませんでした。
彼らはこれまでに出雲勢力を下すなど順調にその版図を広げて来ましたが、それでも中央集権国家の確立を推し進める過渡期にあり、いつ何がどう転ぶかなんて誰にも分かりません。
さらに当の天武天皇は、「壬申の乱」と呼ばれる約1ヶ月にわたる内乱に勝利し、甥の大友皇子を退けて権力の座についた男でした。
けっこうバチバチにやっとったんじゃのう
当時は彼自身の権力基盤がまだ盤石でないばかりか、後継者争いの影響で国内は混乱の極みにあり、権威の早急な立て直しが必要とされていたのです。
また日本海を隔てた向こう側では、中国大陸や朝鮮半島で王朝が成立しては滅んでいましたが、いずれにせよ脅威であることに変わりはありませんでした。
諸外国の属国に落ちないためには、やはり国内の体制を確固たるものとする必要があったのです。
外国にナメられて飲み込まれないためには、
独立国家として体を成さんといかん!!
そのためには、
国内を中央集権体制でまとめあげて、
天皇を中心とする一枚岩にならんといかん!!
天武天皇はこう考えて、何か良い方法がないかアイデアをひねり出しまくったのでしょう。
そして、彼は各地に伝わる神話や伝承を用いて、天皇の権威付けを図ることにしたのです。
つまり、
天皇は、遥か昔から日本を統治する神々の子孫である
天皇は、遥か昔から日本を統治する神々の子孫である
とすることで、天皇を頂点とする大和政権が日本全国を支配する正当性を主張し、人々を納得させようとしたのです。
ここに「日本の神々の物語」と「代々の天皇家の歴史」が結びつく必然性が生まれ、『古事記』と『日本書紀』の編纂へと繋がっていったのです。
始まりからなかなか壮大な感じなのねん
日本神話の特徴
ここまで読んでいただいた読者のみなさまは、すでにこう感じておられるかもしれません。
あれ…?
日本の神話って…
ゴリッゴリに政治的じゃね…?
仰る通りなのです。
「日本神話」は成立の経緯が経緯だけに、他国の神話とは一線を画す以下のような特徴をもっています。
- バチバチに政治的である
-
そもそも天皇の権威の正当性を示すことが目的で編纂されたので、シンプルに政治的です。
また「歴史は勝者によって作られる」という言葉もあります。
大和政権側に都合の悪い部分はオミットされていたり、意図的な改変がなされていたりと、全ての内容が史実に近いと認識するのにはムリがあるでしょう。
しかしそれはギリシャ神話も聖書の物語も同じこと、編纂者の解釈や再構築も含めて「神話」として楽しんじゃって問題ないかと思います。
『出雲国風土記』をはじめ、各地に伝わる伝承などから別視点の物語を探してみるのもロマンがありますね。
ことと物語として面白いからヨシ!
- 実際の政治史が投影されたストーリー
-
上記のような理由から、神話の物語には実際の古代史の流れに沿った内容のものが見られます。
例えば高天原を統治する天照大御神勢力が地上の大国主神勢に圧をかけて国譲りをさせる神話には、大和朝廷が出雲に代表される地方勢力を統合していった歴史が反映されています。
また「日本神話」で一貫して描かれるテーマは「秩序による混沌の克服」とも言えますが、この場合「秩序」=大和朝廷、「混沌」=地方勢力を指していることは明らかです。
「神々の末裔である天皇が正しい!」と伝える必要があるので、当然と言えば当然ですね。
ヒヒそれでもエンタメとして面白く
落とし込んでるんだからすごいもんじゃい
またこのほかにも、
- 無駄なく小奇麗にまとまっている
- 秩序立っていて矛盾がない
のも「日本神話」の特徴と言えるでしょう。
明確な政治的意図をもってまとめられただけのことはあります。
宗教学者の中村圭志先生は著書で、
神話の「幕の内弁当」と呼んでいたわ
実際の歴史の流れを反映した物語といえば、エジプト神話の『オシリス神話』もオススメです。
「上エジプト」と「下エジプト」に分かれて争っていた古代エジプトで、最初の統一王朝が成立するまでの物語を、魅力的な古代エジプトの神々を主役に描いています。
もし興味があったらぜひ見てみてください。
日本神話の構成~大まかなあらすじ~
さっそくだけど、具体的な神話の内容が気になってきたよ
「日本神話」の神々や彼らが活躍する物語は、ひとつひとつが大変な魅力に溢れています。
そのため詳細な解説は次回以降の記事に譲り、今回は全体の構成をざっくりとつかんで頂くにとどめておきましょう。
以下をご覧ください。
「日本神話」の大まかな構成
- 国生み神話
- 高天原神話
-
「日本神話」のメインどころと言える天照大御神や建速須佐之男命らが活躍する、すったもんだの日常系コメディです。
天照の天岩戸事件などが描かれます。
- 出雲神話
-
須佐之男が高天原を追放されてからの活躍や、大国主神の国譲りのストーリーが描かれている章です。
須佐之男の八俣遠呂智退治の物語などが含まれます。
- 日向神話
-
国譲りの後、天照の孫である邇邇芸命が地上に降り立ってから(天孫降臨)を描く物語です。
有名な「海幸山幸」伝説などが含まれます。
- そして天皇家(人間たち)の物語へ…
-
最後に神々の血を受け継いだ天皇たちの物語へと続いていきます。
倭建命の活躍などもここで描かれています。
たしかにストーリー性に富んでいる感じがするわね~
あらすじをざっくり解説した記事もあるよ!
神さま個別でも、全体のストーリーとしても
理解してもらえるようにしておるぞい
ざっくりまとめ
「日本神話」のおおまかな構造はつかめた気がするわ
大枠を抑えて個別の話に入った方が、理解も早いだろうしね
今回の記事の内容をざっくりまとめておくのじゃ
「日本神話」とは!
- 「日本ってどうやって生まれたの?」を説明する物語
- 原典は『古事記』(物語重視・国内向け)と『日本書紀』(歴史重視・海外向け)の2冊
- 天武天皇の持ち込み企画で、奈良時代はじめに正式にまとめられた
- 目的は天皇による統治の正当性を国内外に示すこと!
- ゴリゴリに政治的な一方、小ぎれいにまとまった無駄や矛盾のない物語群
- とはいえ堅苦しさはナシ!
自由奔放で人間味溢れる神々が織りなすドタバタ日常系ラブ&バイオレンスコメディー
です!
おわりに
今回は、「日本神話ってそもそも何なの?」をテーマに解説してみました。
パパトトブログ-日本神話篇-では、私たちの祖国に伝わる魅力的な神々や彼らの物語をご紹介していきます。
神さま個別のプロフィール紹介や神話の名場面をストーリー調で解説など、難しい言葉は出来るだけ使わずに、あらゆる角度から楽しんでもらえるようにしようと考えています。
これからも「日本神話」の魅力をどんどんご紹介してきますので、良ければまた読んでもらえると嬉しいです!
また来てね!
しーゆーあげん!
参考文献
- 倉野憲司校注 『古事記』 岩波文庫 2010年
- 島崎晋[監修] 日本博学倶楽部[著] 『日本の「神話」と「古代史」がよくわかる本』 PHP文庫 2010年
- 由良弥生 『眠れないほど面白い『古事記』』 王様文庫 2014年
- 由良弥生 『読めば読むほど面白い『古事記』75の神社と神さまの物語』 王様文庫 2015年
- 歴史雑学研究倶楽部 『世界の神話がわかる本』 Gakken 2010年
- 宮崎市神話・観光ガイドボランティア協議会編集 『ひむか神話伝説 全212話』 鉱脈社 2015年
- 中村圭志 『図解 世界5大神話入門』 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2020年
- かみゆ歴史編集部 『マンガ面白いほどよくわかる!古事記』 西東社 2017年
- 戸部民夫 『「日本の神様」がよくわかる本』 PHP文庫 2007年
- 三浦佑之 『あらすじで読み解く 古事記神話』 文藝春秋 2013年
- 國學院大學 「古典文化学」事業:https://kojiki.kokugakuin.ac.jp/research/
- 茂木貞純監修『日本の神様ご利益事典』だいわ文庫 2018年
- 武光誠『知っておきたい日本の神様』角川ソフィア文庫 2005年
- 阿部正路監修『日本の神様を知る事典』日本文芸社 1987年
他…
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